2月のコミック総括
ココログさんからメールが来ました。
ココログベーシック/プラス/プロのバージョンアップを2006年 3月28日(火)
より行います。
なお、予定している機能は「トラックバック・コメント管理機能の強化(公開
/非公開機能、スパム対策機能)」「ポッドキャスティング機能の新規追加」
などがあります。
さらにココログベーシックにおいて、マイフォトや新規記事投稿時の公開日時
指定機能などを利用可能とする予定です。
また、今回のバージョンアップに伴いアクセス解析機能を高機能化するとともに、
ココログベーシックにも提供を計画しております。
新アクセス解析の導入にあたっては、全てのココログユーザーの全記事に対して
新しいアクセス解析用タグを埋め込む作業が必要となります。
そのためココログシステム全体のレスポンスに影響を与えぬよう、段階的な導入
を検討しております。
こちらの内容につきましても 3月中旬より、「ココログスタッフからのお知らせ
ルーム」にてご案内させていただきます。
よろしくお願いいたします。
…今日の記事で445記事めなんですが…アクセス解析はけっこう厳しいってことでFA?
まあ、新しい機能は新しい記事で試しつつ使っていきますよ…とほ~。
ようやく有料版が無料版に追いつく兆しを見せ始めた、そんな2月に読んだコミック総括~。どんぱふ~。
高津カリノ「WORKING!」1巻
サイト版の「WORKING!」を読んでたら欲しくなりました。店は違えど、どちらの店員もいい味出してます。…ネット版では東田君と宮越さん、雑誌版ではぽぷらちゃんと佐藤さんの掛け合いが好き~。
寺沢武一「COBRA」7巻~8巻
相変わらず時代を超えてかっこいいよ~のCOBRA完全版。「異次元レース」の後編ではあれだけ引っ張った悪役ジェイソンがあっさり死んだりして、なかなか意表をつかれました。その他は短編中編での構成だったけど、アイデア勝負の「マンドラド」あたりが個人的には好み。「神の瞳」の途中でサイコガンの壊れちゃうあたりも面白かったけど、ヒロインがちょっと使い捨てっぽくないかあ?他の話でも活躍できそうないい娘さんがいっぱいいるのに~。
須藤真澄「長い長いさんぽ」
飼い猫「ゆず」の晩年の飼育事情、そして死とその周辺事情を描いた1冊。…飼っている生き物が死んで悲しい気持ちよりも、「やっちまった感」になんだか強く共感。…仕事から帰ってくるのを座って待ちながら逝ったハムスターとか、就職して実家から離れてアパート暮らししてる日々に紛れて寿命がそろそろ来ることにも気が付かなかった犬とか、もう1日早く病院に連れて行きたかった文鳥とか、日々「やっちまった」にまみれてるからなあ。
ペットのために仕事やめて経済的に飼えなくなる(極論だけど、贅沢の部分だからね)んじゃ本末転倒だし、だからといって「仕事だから死んでもしょうがない」「看取れなくてもしょうがない」と割り切ることもできないし。…そう言う意味で、夫婦そろって納得するまで大騒ぎする作者のありかたはある種正しいんだろう。…多分真似できないけど。
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」11巻
すかっと爽やかな水中戦、謎の教祖様との接触など、新しいからみが出てきた割に伏線処理されてないのでお話が停滞気味。…う~ん、はづみ姉さんの体調とか、氷川の動向とかがはっきりしないせいか。
次の巻(4月発売)でバーディーの過去その他いろいろ明らかになるっぽい(予告でね)ので、急展開の前の「タメ」の部分なのかな?
たがみよしひさ「軽井沢シンドロームSPROUT」6巻
巻末漫画で終わりが近いらしいことが示唆されてるんだが…えっと、物語はまだ2コーナーを回った辺りではないかと思うのですがそんなに進んでるんですか?それとも打ち切(ry
それにしても、若い世代の人間関係&恋愛事情だけならともかく、旧世代の物語との時間的な隙間をも埋めるような話を構成してるんだから、そんな簡単には終わらないと思うんだけどな~。
熊倉隆敏「もっけ」5巻
地味な話なのにけっこう続くなあ、の5巻。檜原姉妹の周りに起こる怪現象ともっけ(物の怪)たちの話の中に、高校受験を前にした姉・静流の葛藤とか、姉の自立(独立はまだもっと先だと思うんだけど)を感じてナーバスになっている妹・瑞生のやや暗めのトーンが混じりはじめました。…ってか、徐々にその雰囲気が色濃くなってきているんですが(あれ、でもいくつかの話で多少ふっきれてきてるのかいな?)、その辺がすごく丁寧に描いてるなあと重います。…少女達の成長物語としては、受験までなのかなあ。
どっちかっていうと、瑞生ちゃんの話の方がバリエーションがあって面白かった。ガングロの山姥の話とか、鎌鼬の話とか、もっけたちとの交流がダイレクトなのが彼女の話の魅力かも。
とり・みき「山の音」
とり・みきのシリアス系作品集第1弾、だそうで、思わず買ってしまいました。とり・みきって「プラスチックっぽい臭いのする諸星大二郎」だと思ってるんですけどどうでしょう(余計なお世話かもね)。
表題作「山の音」は「鬼」伝説の元になった日本古来の巨人族と旧日本軍の研究、山神、そして「ただの三角関係(ってこの台詞けっこうイイ感じでした)」が織りなす物語。
…とり・みきといえばSFギャグと思っていたので、こんな長井シリアス描くんだ~とか思いましたよ。思い返せば知らずにいてちょっと勿体なかったような。
その他、ホラー有り古き良きロマンチックSFありのお得な1冊。
とり・みき「パシパエーの宴」
とり・みきシリアス作品集第2弾!だそうですが…ホントにシリアス作品集!?
表題作「パシパエーの宴」は宗教と妖怪と政治のからんだシリアスだけど、「レンタルビデオ」はシリアスの中にシュールな感覚が見え隠れ。「宇宙麺」「冷蔵(庫)人間第1号」「金玉人間第1号」あたりはどこがシリアスやねん!みたいな感じになるのですが(でも好きv)。
…それとも、「シリアス」って「絵の頭身がリアルに近い」の意味?
とりあえず、次は3月に「トマソンの罠」が出るそうだから、期待大。
そんなわけで今月は9冊。先月の半分しか読んでないぞ~。ぷう。
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