山下哲「カワイイもの好きな人々。」
今年読了した本52冊目、山下哲:著「カワイイもの好きな人々。(ただし、おじさんの部)」アスペクト:刊、ほぼ日ブックス。
…なんか久しぶりに本を読み終えた感じがするぞ~。ようやくちょっとばかり余裕ができてきたって事でしょうか、心身ともに(まあ、週末だしね)。
この本、書店から届いてしばらくの間、職場で放置プレイにあっていた。…ひとつひとつのお話が短そうだし、楽~に読めそうだし、…なにより「おじさんのカワイイ」って…うさんくさくないか?とかちょっと思ったわけで。
今考えると、うさんくさいとか考えた当時の私は(つっても1ヶ月程度しか昔じゃないんだが)精神的に余裕がなかったんだろうなあ、と思うデスよ。…ちょいとばかり持ち歩いて喫茶店でコーヒーを待つ間とか、スタンドでガソリンを入れてもらってついでに洗車してもらってるあいだとか、そんなんでするするよめる。そして和む。…おじさん、(・∀・)ノイイ!
…というか、喫茶店でコーヒー飲む余裕も洗車する余裕もなかったってことかい? orz
…えー、本の内容に触れないのは悔しいので、ちょっとだけ。おじさんである作者がおなじくおじさんである人々を訪ねて、「マイ・フェイバリット・カワイイ」について取材したことをもとに、「ああ、カワイイよね~。」と共感する本です。…あああ、この書き方って身もふたもないな。
要するに「萌え」とか「フェチ」に近い心情を抱えつつ、地に足のついたカワイイを…ううう、この言い方も何かイヤンな感じ…。
インタビューされるおじさんも作者のおじさんも、ともにカワイイと思ってしまうのは、私自身がおばさんだからか?…それでも、「天文少年が長じて天文おじさんになっちゃった」ような独特のかわいらしさを感じるというか、
…カワイイものたちに向けるおじさんの心情にショタを感じて「そんなあんたらこそかわいいんだよっ!」と思ってしまうと言うか、
…もしかして、読んでる私が一番腐ってるデスか!!!
…まあ、なごみ系読書としては良書。…そして、「女性の例に漏れず(あ、ここ強調で)」虫が大嫌い、しかも鱗粉系が一番駄目な私が、
不覚にもアゲハチョウをカワイイと思ってしまったですよ!!懐くんかよ!
…おじさん、あなどりがたし!(結論そこかよ)
えー、まったりした文面と優しい視点も魅力です。嘘だと思うなら、サイトの方の連載見てみれ。これが性に合う人は絶対買いですよ。オールカラーだし。
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コメント
やはり、動眼でしょう。
そうそう、関東近辺お越しの際はこの辺なんていかがでしょう?
「横浜マリンタワーバードピア」
http://www.hmk.co.jp/tenbo/tenbo.html
世界の鳥と触れ合え、無料で餌付け可!(入場は有料:680円)横浜方面ならこちらです。デジカメ必須でしょう。
「葛西鳥類園」
http://kasai.exblog.jp/i5
http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=14
こちらはワイルドな方向(野鳥の自然観察)。東京方面ならこちらです。
双眼鏡必携です。今の季節はカルガモだそうです。
いや、こりゃ、釈迦に説法・・・失礼しやした。
投稿: yag | 2005/07/30 14:53
yagさん、お会いできなくて残念ですが、次の機会は是非。
マリンタワーバードピアは知ってました。横浜まで足を伸ばせるかはわかりませんが、一度は行きたい鳥タワーですね!
葛西鳥類園は知りませんでした!水族館は修学旅行(の引率)で行ったことあり。もちろん子供なんてそっちのけさ~(←プロ失格…でも、ああいう閉所なら子供は逃げていかないし、災害が起きなきゃ大丈夫~)。調べてみよう。情報ありが㌧!
デジカメは…どこへ行くにも必須なり。腐腐腐。
投稿: NOIRA | 2005/07/30 15:02